こんにちは!おだまきです!
爆報!THE フライデーで[原宿に住む81歳の魔女]としてイラストレーターの田村セツコさんが特集されます!
81歳にも関わらず、若々しくイラストレーターとして活躍されているなんて驚きですね!
今回はそんな田村セツコさんの若い頃や経歴、普段来ているメルヘンチックな服のブランドなど調べてみました!
田村セツコのプロフィール
名前:田村セツコ(たむら せつこ)
生年月日:1938年2月4日
出身:東京都目黒区
兄弟:妹2人、弟1人の4人兄弟
血液型:B型
職業:イラストレーター、エッセイスト
田村セツコの経歴
田村セツコさんの出身学校を調査したところ「東京都立八潮高等学校」を卒業されているということでした。
部活も美術部に所属していたということですので、この当時から絵を描くことが好きだったのでしょうね!
少女雑誌に「作家の先生にお便りを書きましょう」というページがあった。一番好きな作家が松本かつぢだった。松本かつぢは『くるくるクルミちゃん』という漫画で有名になった童画家。少女雑誌に載っていた作家の住所に「どうすればそういうお仕事に就けるんですか」と往復ハガキで手紙を出した。
当時は作家の住所が雑誌に掲載される牧歌的な時代。「個人情報保護」の概念がなかったおかげで、50年以上第一線で活躍するイラストレーターを生み出した。
この著名作家の住所にそれまで描き貯めた絵を送ったところ、思いがけず「一度訪ねていらっしゃい」という返事がきた。「まさか素人の女の子に有名なプロの先生からお返事が来るなんて思ってもみなかったから、もうビックリ。それは私にとってものすごい大事件でした」
才能が認められそのまま弟子入り。もちろんすぐにプロの画家になれるわけではない。子供の時から絵を描くのは好きだったが、プロの絵描きさんになるなんて「夢のまた夢」と思っていた。引用:一般社団法人 次世代価値コンソーシアム
高校在学中にプロのイラストレーターに弟子入りしていたんですね!
卒業後すぐにイラストレーターの道に進まれたのかと思いましたが、安田信託銀行に就職しました。
しかも、銀行の秘書課という当時は女性の憧れの職業の一つで働いていたそうですが、やはりイラストの世界を諦められなかったそうです。
その後、銀行の秘書の仕事をすぱっと辞めて絵の世界に進みました。
当時、だれもが憧れる職業についていたにも関わらず自分の夢を叶えるためにあっさりと仕事を辞めるなんてとても勇気がいりますよね。
こうした覚悟や芯がある人物だからこそ、良いイラストを描けるのかもしれません。
田村セツコの若い頃はかわいい?

イラストレーターとして独立したころの田村セツコさんですが、今と変わらず可愛らしいですね!
独立当時は、当然新人同然であり大きな仕事が来ることはありません。小さな押絵など細かな仕事が多くフリーターのような日々が続いたそうです。
田村セツコさんは銀行を辞めて独り立ちした当時の心細さは一生忘れないと語っています。
そんな心細さを乗り越えて徐々に仕事をもらえるようになり、少女漫画の「りぼん」や「なかよし」などの少女漫画に起用されるほど有名なイラストレーターになりました。
田村セツコの私服のブランドは?

以前徹子の部屋に出演された時の田村セツコさんの私服です。
基本的に田村セツコさんは服を自分で作られているようで、この時の服も自作されているそうです!
自分らしい恰好をしていたいということで自分の服まで自作されているこだわりが素晴らしいですね!
また、傘を使って自作されることもあるようで水を弾いてくれて実用性もあるということです!
まとめ
今回は田村セツコさんについて若い頃や経歴、普段来ているメルヘンチックな服のブランドなど調べました。
81歳で現役イラストレーターということで、パワフルさや若々しさが羨ましいほどですね!
まだまだ現役ということですので、今後も健康に気を付けて活躍していただきたいですね!